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ホラー対戦ゲーム『あけておねがい』の世界資料

『あけておねがい』の世界資料をご紹介いたします。

本作は千葉県の松戸市の協力を得て、写真や素材を提供いただいております。ゲームに登場する「守津杜(まつど)」は架空の都市ですが、千葉県の松戸市にちなんだモチーフなどを散りばめております。

地元の特徴

自然が豊かで神社、仏閣が多い。東北側には海に面しているところもある。地元愛が強くて伝統的な神社、神道系のお祭りが強く根付いている場所。祀られている神様、迷信、有名なお化けや好きスポットなどがネットで話題になっているような場所もある。過去に自然による事故、行方不明事件などの経験があったこと、電気等も少ないことから夜道はかなり暗い。ゆえに一人での徘徊、子供だけでの散歩、遊びなどは危ないので避けるべしというような風習が根付いている。

あらすじ

ごく平凡な田舎町。守津杜(まつど)市。
そこには全校生徒150名ばかりの中規模クラスの学校「守津杜学院」がある。
制服も個性も異なる4つの小さな集落が統合し、
合計4箇所の地域から生徒が登校可能になった場所。

そこには少し大人びた、仲良し4人組の女子高生たちがいた。
彼女たちは新聞部として活動し、
地元の周知活動、観光スポットなどを動画で撮影し、
SNSなどに投稿活動も行っていた。 世間は動画投稿が当たり前の日常。
それに夢中な年頃の高校生たち。
葉月たちもその影響を強く受けており、
他の地域で活動する同年代の女子高生の動画配信者やインフルエンサーに憧れを抱いていた。

私たちも人気にあやかりたい!
もっと地元の知名度をアップしたい!

そんな時、旧校舎で見つけた1つの古い資料。
そこで発見したのは、ある学校で見つかった事件と謎の魔物の目撃記事だった。
彼女たちは、新聞部の取材として、動画の素材として
噂になっている情報の信憑性を探るべく事件のある廃校へと向かうことになった。

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